DV彼氏と友達を別れさせたい

別れさせ工作成功事例

私の友達は最近彼氏ができて幸せそうだったのですが、どうも様子がおかしく本人にしつこく聞いたところ実は彼氏からDVを受けていることが分かりました。
しかしそれ以上詳しくは教えてもらえず、別れなよと言っても聞き入れてはもらえませんでした。
彼女は以前にも元カレからDVを受けていたことがあり、その時もとても辛い思いをしていたので今回はどうしても見過ごせません。
彼女は性格上、あんまり人に相談することがなく自分の問題は自分で解決しようとして抱え込んでしまうためとても心配です。
しかし一人で解決できる問題でもないためプロの方に彼女たちを別れさせてもらおうと思い依頼しました。
どうにか彼女を救ってほしいです。

依頼者:35歳 女性
対象者:37歳 男性

今回の依頼者様の友人はDVされている事実を公にすることは望んでいなくて警察にも相談せずにいます。
依頼者様は二人が付き合い始めの時に今回の対象者である彼氏に会ったことがあるが、その時はとても紳士的で素晴らしい男性という印象があったと言います。
しかし友人からの話だとプライベートで二人の時は支配的で自己中心的な一面があり、とても怒りやすいらしく、時折怒鳴られていたとのことです。
付き合ってから2か月ほど経つとそれが暴力に変わり始め、今に至るという流れが依頼者様の話から分かりました。
今回は友人と対象者をなるべく早くスムーズに別れさせるために別れさせ工作員が対象に近づきハニートラップを仕掛け、気持ちをそちらに移し別れさせるというプランを取ります。

①友人の状況を考慮しなるべく早急に別れさせる必要がある
②対象者にハニートラップを仕掛ける為にはまず素性と行動の調査が必要

依頼者様が友人から聞いた話を詳しく聞かせていただくと、対象者は過去の交際も短期間のものが多く、過去にもDVをしていた可能性があること、最近は毎日のように暴力を振るわれている事、しかし暴力を振るった後は優しくいつも謝っている事が分かりました。
また友人は別れるかどうかは悩んでいるが、なかなか踏み出せずいることが発覚しました。
依頼者様は友人に対し、別れるように言っているらしいのですがなかなかうまくいかずにいるようです。
今回の工作では初めに別れさせ工作員が対象者に対してハニートラップを仕掛ける為、対象者の調査を進めます。
普段の行動、利用する場所などを調査し、どこで接触を図り、ハニートラップを接触するか決めていきます。
対象者の家は判明している為、まずはそこに張りこみ行動を調査を行いました。
その結果、対象者は飲食店を経営しており基本的には自分の店にいることが多く、仕事が終わるのは夜中が多いため行く場所も限られている事が分かりました。
また対象者は社交的で飲食業界への興味がある人に関心を示す傾向があった為、工作員には対象の経営する店に通ってもらい、近づいていくプランを取ります。
工作員は料理に興味があるという体で店に通い、対象者の料理を食べて感心したということで対象者へと話しかけます。
対象者はすんなりとそれに応じて、工作員と料理に関した会話で盛り上がり、すぐに打ち解けることに成功しました。
対象者はお客さんに対して積極的に話しかけ、交流を深めている様子が見受けられますが、特に女性に対しては距離が近く感じます。
工作員はその日以降も頻繁に足を運んで、料理の会話の中に徐々に個人的な会話も混ぜていき、ある程度人間関係が構築できたところで連絡先を交換しプライベートでの接触を図りました。
対象者はすぐにそれに応じ、仕事が終わった後に近くの居酒屋で待ち合わせをします。
午前1時頃に対象者と合流しそのまま、居酒屋へと向かおうとすると対象者はもう少し落ち着ける場所に行きたいと言い始め、工作員はホテルに連れ込まれそうになります。
その場はうまく濁し、ホテルには行かずに予定通り居酒屋入りました。
そこで少しお酒を交えながら雑談をしていると対象者は今の彼女に対する不満を漏らし始めたため、工作員は話を聞きながら対象者に対し気のあるような素振りを見せていきます。
その日は1時間ほど雑談したのちに解散し、最後に次回も仕事終わりに会う約束を取り付けました。
その後もプライベートで連絡を取りながら食事に行ったりを繰り返し、交流を深め距離を縮めます。
しばらくすると対象者は工作員に対し好意的な態度を見せ始めたため、休日なども頻繁に対象者を遊びに誘うようにし、彼女との時間を減らすように動きます。
するとだんだんと二人の間には距離が開き、二人が共に過ごす時間は減ってきました。
すると対象者側から彼女に対し別れを告げ、二人は無事に別れることができました。
対象者が彼女と別れた後はしっかりと壁を作り友人として接していきながら様子を見て、対象者が特に別れたことを引きずっている様子もなく、次の恋愛に向けて進み始めたため工作員は徐々にフェードアウトしていき依頼は完了となります。

今回のポイントは
対象者が関心を示すポイントが分かった為、対象者の気を引くことが容易で別れさせるまでがスムーズに進みました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

復縁屋や別れさせ屋の業界トップクラスを誇る㈱g-style千葉支店のスタッフになります。
依頼者様ファースト!精神で毎日奮闘しております。どんなご相談でもお気軽にご相談ください。

コメント

コメントする

大きな地図で見る

目次