遠距離になってすれ違ってしまった彼女と復縁したい

復縁成功事例
初めまして、私は現在、都内で会社員として働いております。
この度は、私と元彼女の復縁に向けた復縁工作をお願いしたく、ご相談にあがりました。
私たちは約3年間の交際期間を経て結婚を約束、しかしながら半年前に別れてしまいました。
別れの主な原因は、私の転勤による遠距離恋愛が続いたことと、コミュニケーション不足が重なったことだと思います。
転勤前までの関係は非常に良好でした。しかし、遠距離となり、お互いの生活リズムが合わなくなってきたこと、仕事のストレスが重なり、お互いに対する配慮が欠け始めました。
結果的に、些細なことでの喧嘩が増え、最終的には彼女から別れを切り出されました。別れてからも彼女のことを忘れられません。なんとか復縁できないかと思い御社にご相談に上がった次第です。どうぞ宜しくお願い致します。
依頼者: M様 30歳 男性、会社員 対象書との関係:元婚約者
対象者:S様 32歳 女性、会社員

面談に来ていただき詳しくお話を聞いたところ
依頼者様の彼女に対する【受動的】すぎる姿勢が今回の別れを招いた遠因になると想定されました。
良好と考えられていた期間も依頼者の対象者に対する接し方は受動的なことが多く、問題が発生した際、依頼者様は能動的に動かず対象者の方が問題解決に対して労力を使っていたという印象を受けました。
対象者の方が年上で会社の先輩でもあり、頼りにしていたということですが、何度か「貴方が決めて!」という対象者からの言葉に対して決めることなく対象者に委ねていたことが多々あったとのこと。
当時はそれが当たり前だとも考えており、むしろ対象者を立てていたということでした。
また、離れて暮らすことになった際も、対象者は仕事と生活で忙しいと考えるあまり連絡を怠り徐々に距離ができてしまったものと考えられます。
遠距離恋愛においては、積極的なコミュニケーションが不可欠であり、依頼者様にもう少し積極性があればこのようなことはなかったものと推測されます。
ただ、依頼者様の対象者への思いは非常に深く復縁をするためならどんな努力でもしますという熱意もあるため復縁工作のご依頼を受けました。

依頼者様は時間が経過すればするほど復縁が難しくなっていくと考えており、すぐに復縁工作に着手してほしいとのご希望でした。
ただ、今回は別れてからすでに半年経過している、対象者の年齢が結婚適齢期であるという点からすでに他の恋人ができてしまっている可能性が否定できないため
まずは対象者の復縁工作前調査から入ることにしました。

もし調査の結果で対象者に現在お付き合いされている恋人がいた場合はどうしますか?
という私からの質問に依頼者様は「それでも諦められない」とのことでしたので、現在恋人がいた場合といなかった場合の2つのプランを立て調査を開始

対象者は非常に規則正しく生活をされていたため容易に工作員は接触することができ、3度目の接触時には一緒に飲みに行こうという流れになりました。
その飲みの席で前に付き合っていた彼氏つまり依頼者の話になり、依頼者との別れの経緯に関して聞くことができました。

対象者の話では依頼者のことは年下で可愛く思っていた、受身すぎるところは頼りないなと思っていて怒りたくなる時もあったけど、それを含めて好きだった。
「なぜ別れちゃったの?」という工作員の質問に対しては、職場が離れて遠距離となったのはしょうがない、でもその時に「一緒に来てほしい」と言ってほしかったとのこと
結婚すると約束もしていたのだから、そういう言葉を言ってもらえると思っていたとのこと。
そして遠距離が長くなるにつれて依頼者の受動的な性格に不安を覚えるようになっていき、他に恋人ができたのではとか、悪い考えばかりしてしまい別れを切り出してしまった。
別れを告げた時も、依頼者が「別れたくない」という意思表示をしてくれれば安心できたはずなのだが、依頼者があっさりと別れを受け入れてしまったので、もう私はダメなんだと思って、別れを受け入れたということ。
対象者もいまだに彼を愛していてできれば一緒になりたいとのこと。

意外な展開であったが今後の行動を依頼者に提案、今すぐ会いに行きますという依頼者を落ち着かせ

今すぐに会いに行くと復縁工作を疑われる可能性があるので時間をおいてから接触する。
対象者はまだ依頼者を愛しているので恋人を作る可能性は少ない
この間は工作員が都度接触して、もう少し待っていなよとか依頼者に連絡してみればと他へ行かないように繋ぎ止める工作を行う
依頼者と対象者の復縁が成った後に、工作員がきれいにフェードアウト

という話をして少し我慢することを説得。
もはや成功という結果は見えているので、復縁後の対象者への接し方を間違わないように確認する。

そして事実の発覚から1か月後、依頼者に対象者に連絡を入れてもらい直接会うことに
相思相愛という事実が確認取れているのでとてもスムーズにお互いを受け入れ、失ってしまっていた時間を取り戻すかのように抱き合っていました。

今回の件は一言で言ってしまえばただのすれ違い
復縁工作をするまでもなく共通の友人がいればもっと早い段階で2人は別れることはなかったと思われる。
ただ、この別れがあったからこそお互いを深く知ることができ絆もさらに強まったと言えるでしょう。
依頼者はもちろん幸せそうな対象者の涙が印象的でした。

想像以上にスムーズに進みすぎた案件だったので工作員がきれいに去るまで少々時間を要した案件でした。

POINT

      • 転居先をスムーズに判明させる事で早く工作に入る事が出来る
      • 対象者の趣味を把握していた為に、速やかに住まいの近くのジムを割り出す事ができた
      • 依頼者様の性格が元々優しい性格だった為に対象者への心理誘導をスムーズに行えた

    上記の点で契約期間内に復縁に導く事ができました。

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この記事を書いた人

復縁屋や別れさせ屋の業界トップクラスを誇る㈱g-style千葉支店のスタッフになります。
依頼者様ファースト!精神で毎日奮闘しております。どんなご相談でもお気軽にご相談ください。

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