私は、千葉県四街道市に住む30歳会社員です。最近マッチングアプリで出会った彼とその日のうちに体の関係になり、なんとなく付き合っている？ような関係になっていました。
デートと言うデートはしていませんが、仕事の帰りに待ち合わせをして、一緒に食事をして、ホテルへ行ったりなどの関係が３回程続いていましたので、私は交際していると思っていました。
その頃は毎日LINEはしていましたが、突然３日位未読が続きました。
最初は彼に何かあったのかな？とすごく心配していましたが、そこから一週間経ってから、徐々に私に飽きたのかな？と考えるようになり、嫌われてしまったんだと悲しい気持ちに陥っていました。
それから２か月経ち、彼の事がどうしても頭から離れず、仕事が手に着かない状況になってしまいました。
私がただ嫌われてしまっただけならそれは飲み込みますが、出来れば何があったのか？なぜ私が嫌われてしまったのか？これから私が前を向く為にも知りたくて、ジースタイルさんに相談に来た形です。
どうかお手伝いをしていただけないでしょうか。
今回は復縁のご相談の前に、依頼者様がまず今の状況から一歩前進する為に彼の素行調査をご提案いたしました。
突然LINEが未読になってしまった理由の可能性
考えられる理由は
- 金銭トラブルなどの何かしらのトラブル
- 新しい出会い
- 同時進行していた女性の影
- 依頼者様への興味がなくなってしまった
- 対象者が既婚者の可能性
担当を受け持って上記の点のどれかが該当している可能性をお伝えさせていただきました。
依頼者様が把握している対象者の情報が名前とLINEしか分からなかった点で、まずは対象者の情報を割り出します。
弊社の調査で判明した事は、対象者の住所、勤務先、家族構成がすぐに判明しました。
彼が実は既婚者でした
対象者の名前から住所の割り出しを行った所、戸建てにお住いの既婚者だという事が調査で判明しました。
その旨をすぐに依頼者様に伝えた所、考えもしなかった結果に少し動揺をしましたが、既婚者が理由で私が音信不通になった事は納得が出来ない様子でしたので、他のアプローチも提案いたしました。
依頼者様が一番気になっていた事は、
- 私に飽きてしまっただけなのか
- 私が嫌われるようなことをしたのか
- 既婚者であったとしても、突然音信不通は納得がいかない
- 音信不通をせざるを得なかった理由を知りたい
- 既婚者であったとしても、もう一度連絡を取り合える仲に戻りたい
のご要望がありましたので、弊社での工作をご提案する形になりました。
①対象者に工作員を接触させ、女性関係について話を聞き出す
②対象者と家族との関係性を探る
③依頼者様への気持ちの確認と心理誘導
対象者の勤務先から弊社の男性工作員が自然に接触出来るように、素行調査を行います。
対象者の行動パターンは殆どが、会社の同僚と飲みに行っている事が分かり。弊社の男性工作員二名で対象者の飲みの場に接触を行います。
同じお店で意気投合させて、その場は解散。その後、対象者の最寄り駅で調査と張り込みを行って、再度工作員を偶然に見せかけて出会わせる。
一緒に居酒屋で意気投合した対象者には自然に接触できる事が出来ました。
そこで、会社も近いことですし、また飲みましょう！という事で連絡先を交換。
ここで大切なのは、対象者に嫌われない程度に誘う必要がある事です。
弊社の工作員が毎日のように飲みに誘っていたら、対象者は違和感を覚える場合が多くあります。
対象者に合わせたタイミングで飲みに誘う方法を取らなければならないので、ちょうどいいタイミングで何度か飲みに誘い、対象者と飲みに行く事が出来ました。
まずはお互いの仕事の話しから始まり、徐々に家族の話し、女性関係の話しを聞き出す事が出来ました。
色々な話しを聞き出す中で、少し前に数回会った女性（依頼者様）がいたことを自ら話してくれました。
その女性について、対象者は「本当に素敵な女性だったけどある時、奥さんにバレそうになり、慌ててブロック削除してしまった」と仰っていました。復縁工作員が、対象者にやはり離婚はしたくないのか？と聞くと
家庭はうまくいってないし、子供の為だけに一緒にいる。との事だったようですので
「素敵な女性に未練はないのか？」を聞くと、「彼女に迷惑がかかるのが怖くなって削除してしまった」と仰っていました。「今は連絡したいと思っても、連絡手段がないから、まぁしょうがない」という気持ちだったそうです。
その旨を依頼者様に伝えた所、依頼者様は素敵だと思ってくれていた事にすごく喜んでおられ、依頼者様から連絡をする方法を提案いたしました。
弊社の復縁工作員が対象者から事情を聞き出したばかりですぐに依頼者様が連絡を取ってしまうと、対象者に違和感を与えてしまう可能性があったため、二週間程経ってから対象者にLINEをしてもらう事をお話しし、LINEのやり取りを再会させる事が出来ました。
その後、数日で対象者から実は「奥さんがいるんだ」と言う話しをされ、依頼者様は「それでも会いたい」と関係の修復を果たす事が出来ました。
担当である私からは、嬉しい気持ちと、どうか不倫がバレて慰謝料などの請求が来ない事を祈りながら、アドバイスをさせていただき、復縁の成功を収める事が出来ました。
今回のポイントは
依頼者様がLINEを削除していなかった事でスムーズにやり取りが自然にできる形を取れました。
そして、調査を行った事で、彼の本心や事情を聞き出し、依頼者様はそのうえで復縁したい！と決断に至った事で復縁成功へと導けました。
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